令和5年度の学校経営方針
「夢」と「自信」と「誇り」を育てる学校
<今年度の重点教育目標>
時を守り 場を清め 礼を正し
物事に向き合う啓西っ子
【時を守る】
時間を守ることです。
待っている相手を思いやれる子になります。
(登下校時刻を守ったり、チャイム着席したり、時間を守ることは生活の基本ですみんなで時間を守ることで、学校生活のリズムも整います。)
【場を清め】
整理整頓と掃除です。
周りの事に気づける子どもになります。
(机やロッカーの整理整頓をしたり、落ちているごみを拾ったりすることは、心を磨くことにもつながります。)
■「3つのあ」を推進『ありがとう』『あいさつ』『あとかたづけ』
【礼を正す】
挨拶と廊下歩行です。
人間関係を広げ、
落ち着いて生活できる子になります。
(あいさつは人間関係の基本です。また、廊下歩行は、自律につながります。)
「学校は公を学ぶところ」です。そして、「学校は人が育つところ」です。
小学校は子どもたちにとって初めての社会となります。
社会でお互いが気持ちよく過ごすためには、ルールやマナーの意味を知り、それを当たり前のこととしてできる事が大切です。
また、学校は、子どもたちにとって、「今日は楽しかった。明日も頑張ろう!」と毎日思える安全な場所でなくてはなりません。その「楽しさ」は、単に「おもしろい」ということではなく、「わかる楽しさ」「できる楽しさ」「協力する楽しさ」でなくてはなりません。
これらの学校で学んだことが、子供たちの「生きる力」となって、明日に、そしてその先の人生に必ず繋がっていきます。
そのために「教育は子どもの未来を創る営みである」ことを深く自覚し、一人一人を大切にした指導を全職員が「チーム啓西」として進め、
子ども達が「啓西小で学んでよかった」、
保護者が「啓西小で学ばせてよかった」、
職員が「啓西小で仕事ができてよかった」
と思える学校づくりを目指します。
令和5年4月10日
校長 折 出 雅 史
校 章
学校にふさわしいペン先を表し、
「西に向かって啓く」校名にマッ
チしたデザインになっている。図
案は白地にエンジ色で小学校の
小を意味する。ああああああああ
昭和42年制定。
冨久尾豊氏(開校当時本校教諭)